おもちゃ総活躍社会を目指して
ども。遊ばなくなったおもちゃ活用法を日々模索するPikoMaです。
おもちゃ総活躍社会とは
巷ではどんな人でも活躍できる社会を、ということで「一億総活躍社会」と言われていますが、我が家ではどんなおもちゃも活躍してくれる「おもちゃ総活躍社会」を目指して日々模索中です。
全てのおもちゃが「レギュラー」として活躍するために
できるだけ無駄なおもちゃを買わず、質のいいおもちゃだけを置くのが一番なのはわかっています。
が!理想と現実はなかなか一緒にはならないものです。
お出かけした際にせがまれてつい買ってしまったものや、初孫に甘いじいじに買ってもらったもので、気づけばおもちゃがあふれかえってたりします。
するとやはりその中で、よく遊ぶおもちゃと遊ばないおもちゃが出てきます。
そこで、我が家ではおもちゃの新陳代謝を上げるためにしていることがあります。
それは勝手に&適当に「おもちゃを間引く」
というもの。
あまり遊ばなくなったなぁというおもちゃを適当に間引いて、ストックおもちゃとして保管しておきます。
たまに「あれ、どこいった?」と聞かれることがありますが、案外気づきません。
で、一定期間あいた後に、満を持して新たに投入!
または移動時間が長い時や友人宅におじゃまする際などに投入!
すると、子供としては目新しく感じるようで、また熱心に遊んでくれることが多いです。
あと、厳選することでおもちゃスペースからおもちゃがはみ出ることが少なくなり、部屋が散らかりにくくなります。
おもちゃに関しては、いつか「トイ・ストーリー」を一緒に見たいなぁと思っています。
少しでも、おもちゃを大切にする気持ちを持ってくれたらうれしいなぁと思います。
せっかく買ったおもちゃをムダにしないように、細々できることはしたい思う今日この頃です。
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