離乳食を始める時に用意するもの7選
生後5・6カ月の赤ちゃんとママに訪れる大きな変化
ども。現在、絶賛第二子の離乳食中のPikoMaです。
生後5か月を過ぎた赤ちゃんとママに訪れる大きな変化。そう、それは離乳食が始まる!ということです。
生後4カ月あたりになってくるとそわそわし始めるママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。正直めんどくさい・・・なんて心の声も聞こえてきそうです。
はい、めんどくさいです(笑)
でも一生続くわけではないので、みんなでお互いを励ましあい、頑張ってるよねって褒めたたえながら、頑張って乗り切っていきましょう!
離乳食を始める前に用意するもの
それではここから離乳食を始める前に用意するものをご紹介していきます。
【1:必要度:★★★★絶対必要】折れない心
これはもう絶対必要です!離乳食を始めるとこんなことがよくあります。
・せっかく作ったのに食べてくれない
・口に入れた瞬間ぷしゅ、っとあえて遠くまで飛ばしているかのように吐き出すorくしゃみをして巻き散らかす
・食べさせるのに夢中になっていたら、赤ちゃんの手が食器に当たって床に落ちる(悲劇)
そんな時、「もういやだ~」っと誰しもが思います。
でも大丈夫です!!そんな時もあります。一生食べない子なんていません。少々好き嫌いがあっても生きていけます。
今は食べる練習をしているんだ、ちょっと口に入れてもぐもぐできれば十分、くらいに思っておいてもいいかもしれません。
まじめなママほど悩みやすいところですが、「折れない心」をもって、少しおおらかな視点で取り組んだらいいのかなぁと思います。
【2:必要度:★★★必要】離乳食用食器
食器は家にあるものでも代用できますが、やはり子供用に用意しておくと便利です。お祝いなどでいただくことも多いかと思いますので、自分で用意することは少ないかも。
ただ、離乳食用のスプーン!これは買ったほうがいいですよ!!
よく離乳食用の食器セットに入っているかわいらしいスプーンは、自分で食べられるようになってからのものです。
ママが離乳食をあげる用に考えられたスプーンのほうがやはりいいです。ママもあげやすいですし、子供も食べやすそうです。
我が家はママ友からの口コミで教えてもらった「ののじ」の離乳食スプーンを使っています。プラスチックのものより清潔で、2人目3人目、と長く使っていけるところも気に入っています。
【3:必要度:★★★必要】食事用スタイ
これも必要です。離乳食を始めたばかりのころはママが上げるので、そんなにこぼすことはないかもしれませんが、そのうち「やらかし」ますよ(涙)なので、さっと洗えて便利な食事用スタイは用意しておいて損はないです。
最近は100均でも見かけますね!我が家は王道?!ですが、ベビービョルンのスタイです。
【4:必要度:★★★あると便利】チェアベルト
あると便利なのがチェアベルト!!
ママと赤ちゃんをベルトで固定させるとママの両手があいて便利です。下の写真のように、椅子に固定させることも可能です。
私はキャリフリーのチェアベルトを使ってます。値段も手ごろで、汚れてもすぐ洗えるし、かさばらないので、外出する際も持っていけます。
【5:必要度:★★★あると便利】冷凍用トレー(ふた付き)
これは100均で購入しました。蓋つきが衛生面でも安心です。
ある程度離乳食が進んでくると一回に食べる量が増えてきます。毎回作るのも大変なので、まとめて作って冷凍しています。
【6:必要度:★★★あると便利】ミキサー・ブレンダー
なくてもいいけどあると便利なのがミキサーです。
ただ、離乳食初期くらいしか使いませんので、(中期以降は柔らかく煮たものを包丁などで細かくするだけでOKになるので)普段ミキサー使ってないけど、離乳食のためにだけわざわざ買うのはおすすめしません。
【7:必要度:★★あると便利】圧力鍋
圧力鍋もなくてもいいけどあったら便利です。特にPikoMaは第一子の時よく圧力鍋使ってました!
圧力鍋を使って大量に野菜スープと野菜ストックを作ってました。(離乳食がある程度すすんで、もうすでに試して問題なかった食材のみを使用します。)
1:家にある野菜(人参・たまねぎなど)を全部圧力鍋に放り込む
2:柔らかくなった野菜を取り出し、野菜別に細かく切って冷凍用トレーに入れる。
3:残った野菜スープも冷凍用トレーに入れてキューブ状にする
タンパク質系はその都度、晩御飯のメニューから一部離乳食用に使ったりすることが多かったですが、野菜系は圧力鍋を使って結構まとめて作ってました。
いかがでしたでしょうか。少しでもご参考になれば嬉しいです。