PikoMa家の子育てライフ

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育児の合間に読みたい漫画~おススメ4選

①「ママはテンパリスト」:東村アキコ

 

ほっと一息つきたい時や、男の子育児あるあるでぷっと笑いたい時におすすめなのがこの漫画。有名なのでご存じの方も多いかもしれません。

2歳くらいから4歳くらいまでのごっちゃん(男の子)と作者である東村アキコさんが繰り広げる日々が、面白おかしく書いてあります。

ぷっ吹き出してしまうので、読む場所注意です(笑)

特に、断乳に苦労する話や、寝かしつけの時の話など、あるあるで共感すること間違いなしです!

 

②ヨチヨチ父とまどう日々:ヨシタケシンスケ

人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさんの父になった戸惑いを描く育児エッセイ漫画です。

出産する妻にドン引きし、生まれたての赤ちゃんにショックをうけるパパ。

父になって最初の仕事は「正直な感想を胸の奥にしまう」ことではないか、という書き出しをみて、「そうか~世の中のパパのほんとのところってこんな感じなのかもなぁ」って思いました。

ヨシタケシンスケさんならではの鋭い視点で、育児に関することがシュールにリアルに描かれています。

ぜひこれからパパになる人にもおすすめしたい一冊です。

 

ヨチヨチ父 とまどう日々

ヨチヨチ父 とまどう日々

 

 

③「コウノドリ」:鈴ノ木ユウ

 

累計150万部以上を売り上げている産科医の現状をテーマにした漫画です。

ドラマもよかったですよね~!!また漫画ならではのよさもあります。

産婦人科医の主人公&病院スタッフと、色々なトラブルを抱えた妊婦さんとの話が描かれています。

見てみたいけど妊婦中は怖くてドラマ見れない、といっていた友達もいました。

出産は病気じゃない、けど無事に生まれてきてくれるのって本当に奇跡なんだと思わせてくれる漫画です。

毎回涙が止まらなくなっちゃうので、ハンカチ片手に読み始めてください。

 

コウノドリ(24) (モーニング KC)

コウノドリ(24) (モーニング KC)

 

 

④「透明なゆりかご」:沖田×華

 

コウノドリと同じく産婦人科が舞台の漫画ですが、コウノドリはどちらかというと病気がメインな感じで、透明なゆりかごは人間メインな感じです。

看護学科の高校3年生の主人公が、産婦人科の見習い看護師として働くことになるところから物語が始まります。祝福される命もあれば透明な命(一瞬の命)もある、というテーマです。

 正直イラストは好みではないのですが、ストーリーに引き込まれて読み始めると止まらなくなります。

透明なゆりかご(7) (KC KISS)

透明なゆりかご(7) (KC KISS)

 

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

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