死ぬ瞬間の走馬燈??に思い出すかもしれない光景
ども。色んな花が咲き乱れる春はなんとも嬉しい気分になるPikoMaです。
この前、休日出勤した旦那さんを送り出し、長男くんと次男くんをつれて近所の公園に行きました。
天気もよく、絶好の公園日和です!
芝生と青空と桜がなんともマッチして、自然と心がなごみます。
サクラも満開から散り始めかな??といった頃合い。
芝生でしばらく遊んだあと、私と次男くんは近くのベンチに座りました。
「ちょうちょや!」
と、見みつけたちょうちょを捕まえようと、必死に追いかける長男くん。
そんな長男くんをほほえましく眺めながら、私はストールで次男くんをまきまきしてしれっと授乳していました。
と、その瞬間。
ざわっ~、っと気持ちのいい風が吹いて、桜の花びらがぶわっと舞い散りました。
その光景がとてもステキで、心を奪われる母。
ちょうちょを追いかける長男くんを眺めながら、次男くんにおっぱいをすわれながら。
「あ~この瞬間って二度と戻らないんだなぁ~」
と、なぜか哲学的な感傷に浸りました。
いつか、子供が手を離れていき、おばあさんになった時。
最期の瞬間、走馬燈のワンシーンに今日のこの光景はきっと入っているだろうな、となんとなく確信したのでした。
「ママはお花が好きやから、桜の花とってきたで!」
と、小さな手にいっぱいの桜の花びらをとってきてくれた長男くん。
やさしい心遣いにまたもやほっこり(^◇^)
家に帰ってからは
「花を水に浸す!そしたらもっとお花さくから!」
といって、ビンに水をいれて桜の花びらをいれて大事そうに飾ってくれていました。
やっぱり春は、いい季節ですね~。