PikoMa家の子育てライフ

共働きアラフォーママの子育てあれこれについて発信しています

手作りしめ縄で年末年始気分

ども。しめ縄を作ってクリスマスを飛び越えて年末年始気分のPikoMaです。

 

意外と簡単!手作りしめ縄

 

今回初めてしめ縄を手作りしました!

実は近くの保育園のイベントで作らせてもらいました。

子供そっちのけ?!で、制作に夢中になる母(汗)

グルーガン(最近は百均にも置いてありますね)と針金を使って作れます。

高温グルーガンセット 20cmロングスティック10本付 sgy-3

どこに何を配置するか・・・はセンスの問題ですが(汗)

見本を見ながら小一時間で作れました。意外と簡単!

そして手作りだとやっぱり愛着わきますね!ステキ!自画自賛(笑)

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しめ縄はいつから飾るのか?

実家ではいつも年末の大掃除が終わったころに飾ってました。

「 一夜飾りになるので31日に飾っちゃだめ」っておばあちゃんが言っていた記憶があります。

と、思って調べてみると、本来は12月13日のすす払い(大掃除のルーツ)が終わり、年神様をお迎えするのにふさわしい場になってから飾るもののようです。

13日から飾ってもいいんですね、知りませんでした。

今はクリスマスが過ぎた25日以降に飾り始める方が多いようです。

我が家もクリスマス過ぎたら飾ろうかなぁと思っています。

(ちなみに29日は「二重苦」「苦」に通じて縁起が悪く、31日も一夜飾りになるので避ける風習があるとのことです。)

 

日本古来の風習はどう引き継ぐのか

 

私は実家が田舎だったので、年末は餅つきしてました。

その昔はおじいちゃんが臼と杵(きね)で作ってました!今思うとザ・日本の田舎って感じですよね~。

もちろんしめ縄も毎年ちゃんと飾って、お正月はおせちとお雑煮を食べて過ごしていました。

一方旦那さんはお正月におせちやお雑煮を食べたことがない、しめ縄も飾っているの見たことない、と言っていて心底びっくりした記憶があります。

地域や家によって様々ですよね。

わが子にはせっかく日本に住んでいるので、日本的な風習も触れてほしいなぁと思っています。

 

ただ、そのためには親である私自身が、日本古来の風習を知って、子供たちに教え、引き継がないといけないんだなぁ(今のところ全然出来てないけど、汗)と思う今日この頃です。

 

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