癒される！子供の絶妙な言い間違い&ヘンテコ発言

ども。子供ってドヤ顔で言い間違いするから、ほんと、面白いですよね。

 我が家の長男くんも、よく言い間違いします。

テレビ→てべり、とうもろこし→とうもころし、あたりでしょうか。最近ではつい私も「とうもころし」って言ってしまいそうになります（汗）

これは子供の言い間違いでは王道的なもののようですね。

今回は長男くんの記憶に残っているフレーズについてまとめてみました。

 

思わずツッコミをいれたくなる言い間違い

お買い物ごっこをした時のやりとりより

息子「パンありますよ～。」 

ママ「じゃぁこれください。いくらですか？」

息子「いくらですっ！」

ママ「・・・・」

何回訂正しても、「いくらですっ！」っと張り切って言い続けています。

お金の概念がまだないようです。毎回つい笑ってしまいます。

ただ、物を買った時には何かを渡して受け取るっていうのは理解しているようなので、その真似はやりたがります。

童謡「うれしいひなまつり」より

ご～にんばやしのふえたいこ　→　ごーにんばやしのつめたいこ

今日は楽しいひなまつり→今日は楽しいひままちゅり

冷たい子って？暇な祭り？

何度歌ってもらっても同じところで言い間違いしていました（笑）

関西弁がなんだかおかしい

これ、おいしいんやでぇ　→　これ、おいしいんだでぇ

・・・どこの方言？（汗）息子は生まれも育ちも関西ですが、基本語尾が「だで」になっています。

子供のほっこりする一言

初めて傘を買ってもらって嬉しがる息子くん。待ちに待った雨の日に傘をさして一言。

「傘のお家の中に、はいってまぁしゅ」

保育園からの帰り道。歩きながら遠くにあった木を見て一言。

「あの木、ブロッコリーみたいだね」

ドンキホーテに飾られているサンタの衣装を着ているマネキン人形を見て一言。

「クリスマスのおばけがいる！」

飛んでいく飛行機をみて一言。

「あの飛行機もおうちに帰るのかなぁ」

まとめ～母のつぶやき～

こんなかわいい言い間違いもへんてこ発言も、気づけばちゃんと言えるようになっているんでしょうね。

「かわいい時期は一瞬よ～」「3歳ごろがピークで可愛いよ～」と先輩ママに言われたりしますが、そう思うとふとさみしくも感じます。

成長したらしたで、また違った育児の面白さがでてくると期待して、今を過ごしたいと思います。

とりあえず、今のむねきゅん発言や面白発言を忘れないないように記録しておいて、将来反抗期が来たときは思い出すようにします（笑）