PikoMa家の子育てライフ

共働きアラフォーママの子育てあれこれについて発信しています

褒めて育てる!靴をそろえる息子の微妙な気遣い?!

3歳になって成長した息子は、脱いだ靴を揃えるようになりました!

毎回これでもか!!ってほど、褒めまくってます!(笑)

我が家の長男は褒められても素直に喜ばないツンデレボーイなのですが、鼻の下が伸びています。

気を良くした息子は、ママのも並べる!と、言いだしました。

「ありがとう〜!さすがやねぇ。ほんと、助かるわぁ!」

と、またべた褒め。

すると、一生懸命靴を並べる息子。

「ほかの靴も並べたげるわ!」と張り切って、ほかの靴も並べはじめました。

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「ほら、できたで!」と、自信満々な顔でいう息子。

「あれ?この微妙な隙間はなに?」

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みると、玄関から3センチほどの微妙な距離を離して、靴が一列に、綺麗に並んでいます。

「ん?これはどうしたの?」と聞くと、

 「パパの靴をここに置くねん。」とのこと。

 

 

きっとパパがまだ帰ってきてないから、パパが帰って来た時にここ(3センチのすき間)に靴をおいてもらおう!と、子供ながらに考えて、スペースを空けたのだと思います。

 

どや顔の息子を前に、「どう考えてもここにパパの靴は入らないよ」とは言えない母。

ただ、逆にその気遣いに成長を感じます。 

 

「あ、ありがとね~~(苦笑)」といって、褒めたたえました!自信満々にうなずく息子。

 

毎日こうなったらどうしよう、とふと心配になりましたが、次の日からはまた自分の靴だけ揃えてました(笑)

 

少々間違いがあっても子供が頑張ってしたことに対しては、最大限褒めたいなと思うPikoMaでした。

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