褒めて育てる!靴をそろえる息子の微妙な気遣い?!
3歳になって成長した息子は、脱いだ靴を揃えるようになりました!
毎回これでもか!!ってほど、褒めまくってます!(笑)
我が家の長男は褒められても素直に喜ばないツンデレボーイなのですが、鼻の下が伸びています。
気を良くした息子は、ママのも並べる!と、言いだしました。
「ありがとう〜!さすがやねぇ。ほんと、助かるわぁ!」
と、またべた褒め。
すると、一生懸命靴を並べる息子。
「ほかの靴も並べたげるわ!」と張り切って、ほかの靴も並べはじめました。
「ほら、できたで!」と、自信満々な顔でいう息子。
「あれ?この微妙な隙間はなに?」
みると、玄関から3センチほどの微妙な距離を離して、靴が一列に、綺麗に並んでいます。
「ん?これはどうしたの?」と聞くと、
「パパの靴をここに置くねん。」とのこと。
きっとパパがまだ帰ってきてないから、パパが帰って来た時にここ(3センチのすき間)に靴をおいてもらおう!と、子供ながらに考えて、スペースを空けたのだと思います。
どや顔の息子を前に、「どう考えてもここにパパの靴は入らないよ」とは言えない母。
ただ、逆にその気遣いに成長を感じます。
「あ、ありがとね~~(苦笑)」といって、褒めたたえました!自信満々にうなずく息子。
毎日こうなったらどうしよう、とふと心配になりましたが、次の日からはまた自分の靴だけ揃えてました(笑)
少々間違いがあっても子供が頑張ってしたことに対しては、最大限褒めたいなと思うPikoMaでした。