3歳差育児のおススメポイント~意外と優しいお兄ちゃん〜
3歳差育児のメリットとは
ども。3歳差で男の子2人を育てるPikoMaです。
1人目を産んだママと話していると「何歳差で産めばいいか」といった話が出ることがあります。悩ましい問題です。
仕事をしているかどうか、1人目を産んだ年齢が何歳か、によって状況は違うので一概にはいえないところですよね。
我が家はちょうど3歳差で産みましたが、年齢や仕事のタイミング的な話は抜きにして、単純な子供の年齢差だけでいくと、ちょうどよかったかなぁと思っています。
3歳差育児のおススメポイント
・上のお兄ちゃんのイヤイヤ期が終わり、ある程度言葉が通じるようになってから赤ちゃんができるので、ママの負担が少ない!
・上の子のオムツがちょうどはずれる時期なので、違うサイズのオムツの在庫を気にしながら、「買い足ししなきゃ」と焦らなくてもいい
・ある程度赤ちゃんのお世話を忘れ切る前に、新生児をまたお世話できる
・上の子の成長を一人っ子としてある程度見守れた感がある
・お兄ちゃんが赤ちゃんを可愛がる姿にママが癒される!
我が家も男の子だからどうなるのかなぁと心配していましたが、意外と優しいお兄ちゃんしてます。
「赤ちゃん泣いてるで~おっぱいちゃう?」とママに教えてくれますし、「赤ちゃん、かわいいなぁ~」と、気まぐれにほっぺをむぎゅむぎゅして赤ちゃんを可愛がってくれています(笑)
上の子が赤ちゃんを可愛がる姿に、本当に癒されます。そんな胸きゅんエピソードがとある絵本を読んでることで、できました。
二人目を妊娠したらおススメの絵本!
それが「うまれてきてくれてありがとう」という絵本です。
とてもかわいくて癒される絵なので、内容もほんわかします。
2人目ができると上の子が不安定になったりする、と聞いたので、下の子が妊娠してからは、この絵本を読んで「生まれてきてくれてありがとう」といって、上の子をぎゅーっとはぐしたりしていました。
赤ちゃんがママのお腹の中にいるということもなんとなく理解できたようです。
すると、赤ちゃんが生まれてしばらくした、とある日!
上の子が赤ちゃんを見つめながら、
「うまれてきてくれて、ありがとう」
って言っていたのです!
その姿にきゅ~んとなる母(笑)
はっと我に返り、「絶好の撮影タイミングっ!」と、張り切ってカメラを向けた途端に、母のよこしまな気持ちを察知してか、それからは何も言ってくれなくなった我が家のシャイボーイでした。
残念…。
と、いうことで全く参考にならないかもしれませんが、3歳差育児のおススメポイントでした。