抱っこひも:エルゴとベビービョルンどっちが使える?
ママ必需品子育てアイテムNo1は抱っこひも?!
子育てママのほぼ100%が持っていると思われる抱っこひも。その中でもみんなが持っている抱っこひもといえばエルゴ!ですね。第一子が生まれる時に、どの抱っこひもにしようか、迷ったPikoMa。
エルゴってかぶりそうだし、少し違うものがいいな~と思い、ベビービョルンにしました。が、結局エルゴを買いなおすことになるのです(涙)
買いなおすことになった経緯
赤ちゃん本舗で実物を見たとき、黒白ドット(記憶では赤ちゃん本舗にしかないデザインだったかも)が可愛い、ベビービョルンOneというシリーズに一目ぼれ。
「新生児からのインサートがいらないし、前向き抱っこもできるなんて!」ということで早速購入。
ただ子供が大きくなってくるにつれ長時間の移動がしんどくなってきてしまいました。ベビービョルンはほぼ肩で支えるので、肩が痛くて痛くて仕方がなくなってくるのです。
かといって、生後半年をすぎると赤ちゃんもおとなしくベビーカーに乗ってくれなくなります。必然的に抱っこひもの登場が増えるのですが、「こりゃたまらん」と、買いなおすことにしました。
エルゴに買い替えてよかった
ママ友と一緒にお出かけした時。
私は肩が痛くてもう休みたい・・・って時でもエルゴの抱っこひもをしたママ友は全然平気そう。「みんなが買う理由ってやっぱりあるのね・・・。」と、エルゴを購入しました。
結果・・・めっちゃ楽じゃん~ってなりました(笑)お出かけも楽々です。私はLeeとのコラボモデルにしたのですが、デニムが使うほどになじんで、それもまたいい感じ!!旦那さんがつけても違和感ありません。
エルゴのメリット
・肩と腰でカバー・子供が重くなっても使える!とにかく楽!
・種類とデザインが豊富で自分の好みに合ったものを選べる
・前の小物入れが意外と便利
エルゴのデメリット
・新生児期にも使おうとするとインサートが必要なものが多い(インサートなしでもいけるやつも発売されているようですが、値段が高めらしいですね。)
・インサートなど色々買うと値段が高め?
ベビービョルンのメリット
・新生児からインサートなしで使える
・色がブラック。シックでおしゃれ。
・前向き抱っこができる(エルゴでもできるタイプありますが)
ベビービョルンのデメリット
・メインは肩で支えるので子供がおっきくなってくると腰が痛い
・よだれカバー(肩紐のところにつけるやつ)が必要となるが、市販のものはほぼエルゴ対応。肩紐をはずすベビービョルンはよだれカバーをしてもスポッと抜け落ちてしまう。(PikoMaは手作りで、抜け落ちないようすこしきつめのサイズでよだれカバー作ってました。)
インサートは第二子の場合に必要になる?!
第一子の時はまだ首が座らない時に抱っこひもを使ってうろちょろすることが少ないので必要なかったな、と思います。
新生児期はだっこでも重くないから余裕ですし、ベビーカーも嫌がらずに乗ってくれます。お出かけもそこまでいかなかったし。
ただ、第二子となるとそうはいきません。首座る前から外出する機会が圧倒的に増えました!
上の子の保育園のお迎えもいかないといけませんし、上の子が公園に行きたがれば、まだ新生児の子をつれておでかけすることも増えました。
その際も機動性を考慮するとやはり抱っこひもになります。やはり抱っこひの出番が第一子より増えた気がします。
PikoMaは第二子はエルゴのインサートをママ友に借りて乗り切りました。あっという間に必要なくなるので借りれる人は借りて乗り切るべきかな~と思います。
決して安くはない抱っこひも。PikoMaのように買いなおすことがないよう(涙)、比較ご検討くださいませ。
少しでも参考になれば嬉しいです。