PikoMa家の子育てライフ

共働きアラフォーママの子育てあれこれについて発信しています

「今日の晩御飯どうする?」と妻が聞いたときの理想的な回答

ども。日々晩御飯のメニューに悩むPikoMaです。

 

 休日、一日家族でお出かけした後の場面を想像ください。

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 「今日の晩御飯どうする?」と妻が聞きます。

そこで、旦那さんが何気なく

「簡単なのいいよ」と答えられたら、ちょっと「・・・ん?」となりませんか?

 きっと旦那さん的には「疲れてるだろうから・・・」と気を使っていった一言なのかもしれません。

ただその言葉の中には、「結局つくるの私?」といった、奥さんが作ること前提でのニュアンスが入っています。

 

ここで妻が「今日の晩御飯どうする?」といったセリフを使った時の心情を察してみましょう。

・疲れている

・メニューを考えるのが面倒

・ごはんを作りたくない

・・・といったことが可能性として高いと考えられます。

このセリフをいうということは、たいてい妻としては、「ごはんつくるの、しんどいな~めんどくさいな~」と思っていると思います。私はそうです(笑)

(例外:奥さんが料理めっちゃ好き、または何かの記念日等で、ルンルンでこのセリフをいわれると全く解釈は変わります。)

 

「じゃ、そう言ってよ!」と男性陣の声が聞こえてきそうですが(笑)

そこはなんとなく「晩御飯作りたくない」と表立っては言いにくい気持ちもあるわけです。

 

なので、休日、おでかけして疲れた奥さんが「今日の晩御飯どうする?」と聞いてきた時の理想的な回答としては

 

「簡単な鍋でもよかったら、俺がつくるよ」

 

・・・となります。完全に個人的見解ですが(笑)

我が家はまだ子供たちが小さいので夜の外食はほとんどしません。

もし夜も外食にいけるご家庭だと「じゃぁ〇〇(定番のお店)にでもいく?」とかでもいいかもです。

 

 

 と、いうことで、我が家の出来る旦那さんは、先週末旅行帰りで疲れていた私を察してくれて鍋を作ってくれました。ありがたや~。

 

最近ワーキングマザーに向けたメッセージを色々と聞いたり見たりしますが、働くママに一番必要なのは「察しのいい旦那さん」(相手の立場に立って思いやれる、行動できる)、これに尽きると思う今日この頃です。

 

と、いうことで、息子2人も料理が一通りできる男に育てたいと思うPikoMaでした。

 

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