産後のPMSに要注意！女性ホルモンの波にのまれる日々・・・

ども。もしかしてPMS？に悩まされたかもしれないPikoMaです。

月経（生理）の前になると気分が落ち込んだり、逆にイライラしてしまったり、甘いものが無性に食べたくなったりします。

そういった不調を総称してPMS（月経前症候群）と呼ぶようです。

この不調は月経（生理）の3〜10日位前から起こるキモチやカラダの不調で、月経（生理）が来ると症状が弱まり、やがて消えていくもののようです。

実は最近、このPMSに悩まされていたかも？！という時期があったんです。

私が体感したPMSの症状は以下の通りがです。

・なんだかやる気が起きない＆だるい

・特に晩御飯作りたくない症候群

・旦那さんが自分の趣味や飲み会の予定を入れていることに対して、「自分だけが育児している」感に襲われ理不尽に感じた

・子供のささいなわがままに過剰に反応

（なんだかしんどいなぁと思いながら晩御飯作ったのに、そんな時に限って「ごはんたべな～い」と言われて、大人げなく「じゃぁ食べなくていいですっ」と冷たく言い放ってしまった。）

気分的にイライラしたり、落ち込んだりしやすい感じとでも言いましょうか。

そういえば独身時代に、仕事のことでなぜかわからないけど些細なことで涙がポロリ・・って時はたいてい生理前でした。

そしてその不調の少し後、産後初めて生理らしきものがきました。

すると、「あれ、なんであんなことでイライラしてたんだろ？」ってぐらいにケロッとなりました（笑）

そこで、「あ、もしかしてあの不調ってPMSだったのかも」と気づいたんです。

いや～女性って日々、女性ホルモンの影響をうけているんだな～と改めて感じました。

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女性は毎月生理があり、そのたび、女性ホルモンの小さな波が通り過ぎます。

また出産をきっかけに大きな波が女性を襲います。産後のうつ等にも影響を与えているといわれていますよね。

そしてまた閉経によってホルモンバランスが変化し、更年期障害などがおこるそうです。

いや～そう考えてみると、女性って女性ホルモンの大波、小波に日々さらされてる感じですよね。

なので、女性のみなさん、日々女性ホルモンの波に襲われていると自覚し、自分たちをいたわりましょう～。

そして男性のみなさん、奥さんが急にイライラしたり、泣き始めたりしたら、「生理前？」とか直接的なことは言わずに、やさしく話を聞いてあげてください。

そして可能であれば、洗濯や掃除をさり気にさっとやってあげてください。

女性は、嬉しい感情も、嫌だった感情も、忘れませんので（笑）

（→女性の方が感情記憶を司る海馬が男性より大きいらしいです。

そのため女性の方が、感情体験を詳細に記憶している、と本で読んだことがあります。）

次、不調に悩まされたら晩御飯は無理して作らず、お惣菜に頼ろうと心に決めたPikoMaでした。

PikoMa家の子育てライフ