PikoMa家の子育てライフ

共働きアラフォーママの子育てあれこれについて発信しています

結婚60周年(ダイヤモンド婚式)まで続くメモリーブック

ども!60年後は90歳超えているPikoMaです。(生きてるかな~。)

 

モリーブックとは

WEDDING ANNIVERSARY BOOKって冊子ご存知ですか?

我が家は結婚する年に買って、毎年結婚記念日に折々の思いや出来事を綴っています。

早5年目に突入しました。

 結婚60周年まで書くスペースがあります。なんだか夢がありませんか?

意外と?!夢見るPikoMaは、「60年後にこれが完成するところがみたいなぁ」と新婚時代に購入したのです(笑)

WEDDING ANNIVERSARY BOOK(ウェディング アニヴァーサリー ブック)
 

 

アナログでも写真を残すよさ

 

データで写真を大量に残していますが、いつ消失するかわかりません。

もしもの時のために、ある程度写真にして残しています。

ただ、定期的にまとめるほどマメではないので、1年に1回、結婚記念日に1年の思い出写真をぺたぺた貼り付けることにしています。

基本的に私の意向で楽しんで、勝手に作っています。

旦那さんには毎年一回、お互いのメッセージを書いてもらうことに協力してもらってます。

嫌がらず書いてくれる旦那さんに感謝です(笑)

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毎年いろんな意味があるみたいです。ちなみに結婚5周年WOOD WEDDING(木婚式らしいです。

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 この本、中に載っている写真もとっても素敵でおしゃれで、見ているだけで癒されます。

 

認知症予防にもなる?!

「メモリーブック」と検索してみると、認知症予防・改善に「私の絵本」という本を販売している会社のHPにヒットしました。

自分の写真を提供して、「自分史」のストーリーを語るだけで、その会社が「メモリーブック」として製本して提供してくれるようです。

 

認知症の非薬物療法である「回想法」を行えるようです。

回想法とは

 

1960年代にアメリカの精神科医ロバート・バトラー氏が提唱した心理療法です。

 

過去の懐かしい思い出を語り合ったり、誰かに話したりすることで脳が刺激され、精神状態を安定させる効果が期待できるようです。

 

手作りしたメモリーブックを手に

会社に頼んで「自分史」のメモリーブックを作ってもらおうとすると、4~10万もかかるようです(汗)

自分で手作りした方が、あとから見返すときも愛着あっていいかも。

しかも安上がり!と勝手にいい風に解釈しています(笑)

 

なので、老後はこの本を定期的に見返して、「こんなことがあったよね~」と、脳を刺激したいと思います。

 

 

 

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