結婚60周年(ダイヤモンド婚式)まで続くメモリーブック
ども!60年後は90歳超えているPikoMaです。(生きてるかな~。)
メモリーブックとは
WEDDING ANNIVERSARY BOOKって冊子ご存知ですか?
我が家は結婚する年に買って、毎年結婚記念日に折々の思いや出来事を綴っています。
早5年目に突入しました。
結婚60周年まで書くスペースがあります。なんだか夢がありませんか?
意外と?!夢見るPikoMaは、「60年後にこれが完成するところがみたいなぁ」と新婚時代に購入したのです(笑)
WEDDING ANNIVERSARY BOOK(ウェディング アニヴァーサリー ブック)
- 作者: 田村敦子(VivStudio)
- 出版社/メーカー: 自由国民社
- 発売日: 2014/10/30
- メディア: 単行本
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アナログでも写真を残すよさ
データで写真を大量に残していますが、いつ消失するかわかりません。
もしもの時のために、ある程度写真にして残しています。
ただ、定期的にまとめるほどマメではないので、1年に1回、結婚記念日に1年の思い出写真をぺたぺた貼り付けることにしています。
基本的に私の意向で楽しんで、勝手に作っています。
旦那さんには毎年一回、お互いのメッセージを書いてもらうことに協力してもらってます。
嫌がらず書いてくれる旦那さんに感謝です(笑)
毎年いろんな意味があるみたいです。ちなみに結婚5周年はWOOD WEDDING(木婚式)らしいです。
この本、中に載っている写真もとっても素敵でおしゃれで、見ているだけで癒されます。
認知症予防にもなる?!
「メモリーブック」と検索してみると、認知症予防・改善に「私の絵本」という本を販売している会社のHPにヒットしました。
自分の写真を提供して、「自分史」のストーリーを語るだけで、その会社が「メモリーブック」として製本して提供してくれるようです。
回想法とは
1960年代にアメリカの精神科医ロバート・バトラー氏が提唱した心理療法です。
過去の懐かしい思い出を語り合ったり、誰かに話したりすることで脳が刺激され、精神状態を安定させる効果が期待できるようです。
手作りしたメモリーブックを手に
会社に頼んで「自分史」のメモリーブックを作ってもらおうとすると、4~10万もかかるようです(汗)
自分で手作りした方が、あとから見返すときも愛着あっていいかも。
しかも安上がり!と勝手にいい風に解釈しています(笑)
なので、老後はこの本を定期的に見返して、「こんなことがあったよね~」と、脳を刺激したいと思います。