顔のほくろを根こそぎとったらすっきり!アラサーママほくろ除去体験談。
ほくろをとったら肌が明るくなったカモ!?
気づけば増えているほくろ
ども。いつもは小心者でビビりですがやる時は思い切りがいいPikoMaです。
ほくろ、黒子、ホクロ・・・・いつもは気にならないけど、一度気になると目について仕方がなくなるので不思議なものです。鏡を見るたびにちょっと憂鬱・・・。
PikoMaもアラサーで、気づけば「あれ、ここにこんなホクロあったのかな?」って気になってきてしまいました。
そこで思い切って全部取っちゃいました!ホクロを取って早2年ですが、特に問題もなく、逆になんだか肌が明るく綺麗に見える気がして、本当にやってよかった~!!って思っています!!
ほくろって何?とっても大丈夫なのか?
とりあえず情報収集!
ほくろは、皮膚の一部にメラノサイトという色素細胞が集まったもの。特に表層近くの平らなホクロ(単純黒子)であれば、シミと同じようにレーザーで治療できるようです。一回のレーザー治療で終わるとのこと。
これはやるしかない!っとさっそく意気揚々と近くの皮膚科を予約しました!
CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)は麻酔なしでもいけた!(1回目)
処置室までの流れ
予約した皮膚科を受診したところ、肌がピカピカの女医の先生が表れました。さばさばした先生で、「ホクロとりたいので・・・」というと、さくさくと話が進んであっという間に処置室へ。
ただ、「一気に全部ホクロを取りたいんですけど・・・。」とお願いしたところ、「まずは1個か2個とってみて、問題ないか見てみてからにしましょう。」と言われました。ケロイド体質かどうかみるようです。特に問題なければ次回一気にとることに。
「なんだ、一気にとれないのか。」と若干意気消沈するものの、すぐさま処置室へと横たわりドキドキして先生を待っていました。
麻酔は打たなくてもいけました!
先生が「麻酔はどうします~?」と聞いてきました。「レーザーって痛いですか?」と恐る恐る聞いたところ、「まぁ、麻酔する痛みとあんまり変わらないかもよ。なくてもいけると思うけど。」と、さばさばっとした感じで言われました。
「出産の痛みに比べればいけるか?!」(子供を産んでからは痛みを感じる時は「出産の痛みに比べれば・・・」と比較するようになりました。)と思って、「麻酔は打たずにやっちゃってください!」とお願いしました。
実際にレーザーを当てている時は確かに痛いですが、一瞬で終わります。ちょっと皮膚が焦げる臭いがします。「これでホクロとおさらばだ~」と思えばそれも耐えれるものでした。
そのあとは看護師さんが、手際よく軟膏を塗り、テープを張ってくれ終了。あっという間に終わりました。
そして一気にホクロ除去へ!
皮膚科2回目の受診。以前処置しレーザーのあとを確認してもらい、問題なしとのことで、一気にホクロを取ることになりました!
今回も麻酔はなしで一気にやってもらうことにしました。計10個はあったと思います。
途中、ちょっと涙がにじむような感じになりましたが、時間は一瞬なので、なんとか耐えれました。
終わった後に、看護師さんにまた軟膏とテープを張ってもらっている時、「これで綺麗になると、今度はこっちの薄いほくろがきになったりするんだよね~」っておっしゃられてました。なるほど、そんなものか、と思って聞いていましたが、2年後全くその通りになっています(笑)
費用は5000円ちょっと。安いですよね。
ホクロ除去後に気を付けること
紫外線対策
特に新しい皮膚ができてしばらくするまで、紫外線には最大限の注意が必要のようです!できるならレーザー治療うけるなら、冬場のほうがいいと思います。
私も外出時にはマスクをするようにして、日焼け止めもしっかりするようにしました。
透明な紫外線カットできるテープもうっているので、それをはったりもしていました。
レーザー治療後の予定調節
レーザー治療後1週間は友達と会う予定は入れちゃだめですよ!ついうっかり入れてしまうと「その顔どうしたの?」って聞かれちゃうことになるので(汗)
ホクロ除去の経過
1週間でかさぶたのようなものができ、1カ月後にはメイクすればほぼ目立たなくなりました。すっぴんでもわからなくなってきたのは半年ぐらいたってからでしょうか。
2年後の今ではどこにホクロがあったのか、自分でも忘れてしまうほどです。肌も明るく綺麗になったような気がして、とっても満足しています。
いかがでしたでしょうか。少しでも参考になれば嬉しいです。