PikoMa家の子育てライフ

共働きアラフォーママの子育てあれこれについて発信しています

【離乳食】嫌がる息子、折れる母

ども。2人目育児でいい加減におおざっぱになっているPikoMaです。

 

初期から中期にステップアップして訪れた変化

 

最近初期から中期の離乳食に変化した次男くん。

少し食べにくい魚や肉などのたんぱく質を含む食材も増えてきました。

そういった食材は食べにくく嫌がることが多いです。

一般的には片栗粉でとろみをだしたりするんですが、めんどくさいので「え~い」とばかりに、おかゆにまぜまぜすることが多くなってきました。

 

すると!

息子も「なんだかおかゆに食べにくいものが入っている??」ということに、気づくようになってきたのです!

 

好きな食べ物と嫌がる食べ物の落差がすごすぎる・・・ 

好きなもの:ヨーグルトにバナナをまぜたもの

嫌がるもの:おかゆにほうれん草や白身魚をまぜたもの

 

おかゆに魚を混ぜたものを口に含ませると、そりゃぁ、もう、激しく泣きます

はじめの一口くらいはまだ気づかずに「もぐもぐ・・・・。」

 

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2口め「・・・ん?」(気づく!)→「んぎゃ~~~!!!」

(&口からリバース

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母も泣きたいよ、って気分ですが、息子からしても勝手に口に嫌なものを押し付けられてるようなものなので、お互いさまなのかもしれません。

 

「お怒りを、お鎮めくださいませぇ~」

とばかりに、今の時点での大好物と思われるバナナヨーグルトを口に運びます。

すると

「・・・ん?これ、おいしいやつやん。」

と、ばかりにぱくぱく、ごっくん

そして、あれだけ泣いて嫌がっていたのがウソかのように、口をあけて次を催促するのです!

 その差が激しすぎやん~とツッコミを入れる母。でも、食べてくれるなら・・とせっせとバナナヨーグルトを口に運んでいます。

 

バナナヨーグルト3回、たんぱくを質まぜたおかゆ1回、野菜1回、的なサイクルで回せば、何とか食べてくれるようになりました。

 

勇気ある撤退も時には必要!

 

それでもやっぱり途中から泣き始めて食べてくれなくなることもあります。

そんな時は潔く撤退!

「もうやめよっか~」と、ごはんタイムを終了します。

あまり粘ってもいいことありませんしね。お互い疲れるだけです。

 

大人になって白いご飯が食べれない人はいないし、いつかは食べるでしょ、的なスタンスで離乳食を進めていっています。

 

まだ母乳以外のものを食べ始めてほんの少しの期間しかたっていない次男くん。上手に食べれる時ばっかりじゃないですよね。

 

成長期になれば、いやでも「ごはん~ごはん~」というときが来ることでしょう。

その時は離乳食で苦労したことが懐かしくなるんだろうな~。

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