離乳食が進まない時の強力な助っ人!
ども。人生2回目の離乳食作りにてんてこまいのPikoMaです。
離乳食中期になって訪れる試練
長男はよく食べる子で、離乳食であまり「食べてくれない」という苦労を感じたことはありませんでした。
一方次男は今絶賛離乳食中なのですが、中期に入ってからあまり食べてくれなくなりました(汗)
・食材がペースト状からつぶつぶに変わり、まだ慣れていない
・いろんなものに興味が出始め食事に集中できない
というのが理由かなぁと思っています。
一人で離乳食をあげていると、用意から片付けまで色々とバタバタします。
そんな時、あまり食べてくれないと食べる時間も長くなり、終わる頃にはぐったりです。
進まない離乳食タイムに強力な助っ人登場!
そんな、あまり食べてくれなくなった次男くんの離乳食タイムに協力な助っ人が登場しました。そう、我が家の長男くんです!
「〇〇ちゃん(自分の名前)がやったろか?」
と自ら名乗り出てくれました。
内心「だ、大丈夫かな?」と心配したのですが、私がごはんをあげている姿をちゃんと見ていたようで、けっこう上手にスプーンですくってあげてくれています。
で、ほんとに不思議なんですが、長男くんがあげるとほんとによく食べてくれるんです!!
いつもは気もそぞろで、口にいれた瞬間「だ~」っとリバースしてしまう状態なんですが(涙)、長男くんが「はい、あ~んやで」と言いながらあげると口を上手に開けてごっくんしてくれます。
「おお、すごいやん~!(心の底から感嘆の声を上げる)」とほめると、長男くんもまんざらでもないようで、「そうでしょっ。じょうずでしょっ。」といって、さらにやる気になってくれます。
もともと、赤ちゃんって同じくらいの赤ちゃんだったり、小さい子供が好きでよく「じ~」っと見たりするのですが、特にうちの次男くんは特に長男くんが大好き。
長男くんがあやすだけで、げらげらっと大きな声で笑っています。
意外なところに助っ人がいたものだなぁと、第一子のときには知らなかった「兄弟がいることのメリット」を感じる今日この頃です。