真剣にかくれんぼする3歳児との上手い付き合い方
ども。親として、いいさじ加減で子供の遊びにつきあう技をまだまだ磨き途中のPikoMaです。
かくれんぼする3歳児
かくれんぼは、やっぱり子供を虜にする遊びのようです。
狭い家の中でもかくれんぼしたがる長男くん。
みつかるまでの、ドキドキわくわく感はやはり楽しいもののようです。
ただ、当然ですが、そこは3歳児。隠れ場所は一目瞭然(笑)
よくパパが仕事から帰ってくる気配がすると、リビングのソファーの上にブランケットをかぶってかくれます。
「ママもはやくっ!」と言われ、母も出来レースに参加することに(汗)
ブランケットの中では、「しぃ〜」と、言いながら瞳を輝かせ、ドキドキしている長男の姿が。
そんな姿をみると…可愛いですよねぇ笑
パパも毎回、探すふりをしてくれます。
ある程度「どこかなぁ?ここか!」と、付き合った後でブランケットをめくる、というおきまりのパターンです。
やはり、親としてもある程度子供の遊びにノッてあげないとですよね。
大人がノッてるかどうか(本気でつきあってるかどうか)反応をみて子供もちゃんと感じてるようです。
つっこみ満載の宣言
ある時、長男がかくれんぼしたがったので、家の中で何回かかくれんぼにつきあって遊んでました。
「次は絶対にみつからないからね!」
と、大きな声で宣言した長男。
そう言い放った直後に、
「ここに隠れる!」
と、同じくらいの声量で、宣言した長男。
そこはさっきまで隠れていた扉の裏。
…いやぁ、これはつっこんでいいものなんですかね?💦
毎回探すふりをしたり、驚くふりをしたり。
母親業は時として演技力が必要とされるなぁと思う今日この頃です。