「愛嬌」はうまれつき?
ども。やたらと人懐こい次男はいつ人見知りがやってくるのかしらと思うPikoMaです。
人見知りしない9カ月児
次男くんはとにかく人見知りしません。
知らない人にもずっとにこにこと笑いかけています。
電車でもレストランでも、隣に座った人に愛想を振りまいています。
と、いうか視線が合うまでじ~~っとガン見しているのです(汗)
母としてはちょっと気まずい時もあるのですが、大概の人がにっこり笑い返してくれます。
すると、待ってました!とばかりに、にこーっと笑う次男くん。
そんな時思います。
「男も(あかちゃんも)愛嬌」だね~、と。
転勤族の子供として生まれた宿命
そう、我が家は転勤族。
となると、子供たちは必然的に転校する宿命にあるのです。
なので、親としては申し訳無い気持ちもありつつ、ある程度環境変化についていける子に育って欲しいと思っています。
社交的というか、愛嬌のあるタイプだと、新しい環境にも馴染みやすいと思っています。
そういう意味では、次男くんは今のところ(まだ生まれて数ヶ月ですが笑)、かなりたくましく生き抜くタイプっぽいなぁ、と旦那さんとよく話してます。
一方の長男くんは優しいのですが、やや几帳面な性格で環境変化に弱いタイプ。
発表会や運動会では練習ではうまくできていても本場は空気にのまれて、1人泣いたりしてました(^_^;)
こればっかりは生まれつきの性格もあるので、どうにもできない部分はありますよね。
どっちかいい、悪いの話でもないと思います。
ただ、愛嬌があるとなにかと世の中生きやすいよなぁ〜と、キラースマイルで道行く人たちに笑顔を振りまく次男くんをみて、ふと思う今日この頃です。