赤ちゃんのテレビ対策にベビーベットを活用!
ども。ついに本格的に動き始めた小さな怪獣を前に部屋の模様替えを急ぐPikoMaです。
テレビ&コードに引き寄せられる赤ちゃん
生後7か月を過ぎ、本格的に動き出した我が家の次男くん。
手だけを使ってほふく前進していたのが、足も使ってハイハイするようになり、加速度的にスピードアップしております。
いやはや、すごいです。
で、不思議なことに、おもちゃには見向きもせず、大人が「近寄ってほしくないな~」ってところに見事に吸い寄せられます(汗)
テレビやコードが沢山あるコンセント周辺で気づけばハムハム何かかじってます。
そしてつかまり立ちができるようになると、テレビをバンバンとたたき始めたりします。
我が家のテレビ対策!ベビーベットでカバー
そこで、我が家も長男が同じ月齢の時に試行錯誤しておりました。
失敗例その1:猫除けマットをテレビの前に置く
これ、実際やっている人がいたのでホームセンターにいってマットを購入。試しにテレビの前に置いてみたのですが、わが子には全然効果ありませんでした!!
しかも、大人が間違えて踏むと意外と痛い(涙)
赤ちゃんは体重が軽いから?か、平気でマットの上を突き進んでテレビに到達していました。
と、いうことで早々に撤去。
失敗例その2:おむつケースをテレビの前に置く
単純に段ボール箱(おむつケース)をテレビの前に置きました。
赤ちゃんでは動かせない&よじ登れないので、テレビは確かに守られるのですが、一点盲点が。
リモコンが反応しなくなったのです!(涙)
ブルーレイディスクなどがちょうどおむつケースに遮られ、リモコンを押しても反応しなくなっちゃいました。大人が使うときにいちいちケースをどかすのも大変なので、あえなくこれも撤去となりました。
成功例:使っていなかったベビーベットでテレビを覆う!!
市販のテレビガードを買わずに、なんとか家にあるもので対策できないかネットを色々と調べていたところ、ベビーベットのフレームを活用している人を発見!
我が家もベビーベットを使わなくなっていたので、試しに板を取り払ってフレームだけテレビの上からおろしてみたところ、ちょうどいい感じにハマるではありませんか!
しかもおむつケースのように、完全にもので遮っているわけではないのでリモコンもちゃんと反応します!
「おお、正解はこれだったか!」と旦那さんと感動。
赤ちゃんが寝る場所の板を取り外しているのですが、下の部分がちょうど収納スペースとして開け閉めできるようになっています。
ブルーレイディスクなどを入れたりするときはこの扉を開けばOK。
もし、赤ちゃんのテレビ対策でお困りの方がいらっしゃったら、ぜひ一度ベビーベットが活用できるかご検討ください。
もしかしたらベビーゲート買わずにいけるかも?!