心に刺さった助産師さんのひとこと
ども。2人目出産のほうがやはり楽だったPikoMaです。
初産で全くこなかった陣痛
前に第一子出産について書きましたが、第一子は予定日2週間超過でした。
歩いても、焼き肉食べても、入院後、陣痛促進剤を打っても、陣痛が来ませんでした( ;∀;)
いや~つらかったな~。
過去記事です↓
第二子出産時の経過
予定日を2日程度すぎた日。
その日はちょうど上の子の保育園の遠足の日で旦那さんと長男くんは遠足にいっており、3時すぎないと帰ってこない予定でした。
なんとかお弁当は作れたのでよかったなぁと、安心して病院に向かったところ、妊婦さんの間で話題の(笑)「内診ぐりぐり」で陣痛が始まりました!!
旦那さんも子供もまだ遠足から帰ってきません。
しかし、やはり2人目だからか、陣痛はどんどん強くなっていきます!
「ひ~っ、いたい~(涙)」
と、一人陣痛に耐えていたとき
助産師さんが様子を見てきてくれていった一言。
助産師さんのひとことに納得!
その助産師さんは手際よく様子をみて、腰やおなかを温めてくれるパットを取り換えてくれながら言いました。
「痛いよねー。でも、
痛くならないと産まれないからねー!」
「・・・おっしゃるとおり!」
と心の中で納得!!
第一子は陣痛がこなくて苦しい思いをしました。
今回はどんどん痛くなってくることに対して、この助産師さんの一言でポジティブに挑む?!ことができました。
「そうだそうだ、どんどん痛くなってこ~い!
そして早く終わってくれ~!!(切実。笑)」
と、心の中で叫んでいました。
そのかいあってか、旦那さんと上の子が遠足から帰って病院に駆けつけてきてくれた30分後、計4時間の陣痛を乗り越え、無事出産となりました。
ちょうど上の子も飽きずに(笑)、フィニッシュを迎えられてよかったです。
子供も立ち合い出産のススメ
今回、子供も立ち合い出産してもらいましたが、我が家はやってよかったです!!
こればっかりはタイミングなので、深夜に出産だと無理だったのですが、うちはタイミングがちょうどよかったので、子供も立ち合いしました。
女の子で繊細な子は、立ち合い出産怖がったりしたという話を聞いていたのですが、わが子は全く平気でした(;・∀・)
陣痛がマックスになった時など、かなりの大声で
「ぅあ~~~~」
と、叫んでいたのですが(汗)、その母の手を握って
「がんばれっ、がんばれっ」
と応援してくれていました。そのやさしさに母は励まされました!(^^)!
そんな様子をビデオでとっていた旦那さん。
ただ、直接叫ぶ私をとるのははばかられたようで、「カーテン越しに叫ぶ私の声と、その声を神妙な顔をしてきく子供」の図で撮影していたようです(笑)
その配慮に感謝?!ですかね。
なぜか出産の時のことって、部分部分で鮮明に覚えているものだな~と思う今日この頃です。