子連れで被災したら??「もしも」に備える!
ども。子供ができて「もしも」に備える必要性をより感じているPikoMaです。
他人事ではない「災害」
今日で阪神・淡路大震災の発生から24年ですね。
日本に住んでいる以上、どこの場所にいても「地震」や「台風」の被害を受ける可能性は十分あり得ます。
私自身は今まで直接被災した経験はありませんが、去年は台風の被害を身近で感じ、他人事ではないと思いました。
ローリングストックのススメ
もしもの時のために「保存食」を備蓄しておいても、気づけば賞味期限が過ぎていた、なんてこともあると思います。
我が家も備蓄用に、と缶詰を買っていましたが、気づけば賞味期限が切れていました(汗)
最近ではローリングストック法で備蓄するよう推奨されているようです。
普段使っている食材を少し多めに買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。
ポイントは、日常生活の中で使っている食材であるということ。
我が家も、賞味期限がきれていた缶詰は、日ごろ食べていなかったパイナップルの缶詰でした。
この方法だと、賞味期限切れを防ぎ、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができます。
我が家では、今下記のものを意識的に多めに買っています。
・水(いつも多めにペットボトルの水をかっています)
・ツナ缶(万能!子供も大好き!)・サバ缶(私が好きでよく食べるので)
・キッチンペーパー(コストコで大量に買ってストック)
・乾麺
・お菓子類
防災食となるじゃがりこ
前、子育てセンターがやっていた防災を考える勉強会に参加した際に、「じゃがりこが防災食になる」ということで、試食しました。
私は知りませんでしたが、じゃがりこにお湯を入れて、まぜるとポテトサラダのようになるっていうのは有名な話のようですね。
確かに、ただお湯をいれただけなのにおいしかった!
これなら小さい子供も食べれそうです。
これから買い置きしておこうと思います。
(つい食べつくさないよう注意が必要です(笑))
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ビニール袋でオムツもつくれる!
ビニール袋を切って、中に布を置いて子供の体に巻き付ければオムツの代用として使えるようですね!
これも知らんかった・・・・。
万能のビニール袋もちゃんとストックしなきゃな、と思っています。
サイズアウトしたオムツは捨てない!
子供が小さいうちはオムツは必需品ですが、もし被災してしまったらオムツを手に入れるのは大変だと聞きました。
子供がまだオムツとれないうちは、多めに買い置きしておこう、といつも赤ちゃん本舗で大量に購入しています。
あと、オムツって簡易トイレにも使えるみたいです!
家のトイレが水が流れなくなっても、ビニール袋を敷いて、オムツを中に入れておけば簡易トイレになるとのこと。
なので、サイズアウトしたオムツも捨てずにもしもの時に備えておきましょう~。
他人事と思わず「防災・減災」について、改めて考え、行動する必要があると感じた今日この頃です。