進撃の赤ちゃん〜その時壁は壊された〜
ども。夫婦で「進撃の巨人」の最新刊を楽しみに待つPikoMaです。
我が家に作り上げた壁・ウォールムーニー
はいはいを始めた次男がキッチンの方に来ないように、今我が家ではムーニーのオムツ箱やペットボトルの水が入った箱をリビングに並べてます。
ひとえに赤ちゃんの脱走を防ぐため。
そう、赤ちゃんにとっては高い壁。
ウォールムーニー・ウォール天然水です。
70㎝級巨人現る!
「外にはどんな世界があるんだろう…。」
赤ちゃんは、ふと、見上げた。
「ん?これ、意外といけんじゃね?」
その時、赤ちゃんは気づいた。
「そう!俺はもう今までの俺と違うんだ。
つかまり立ちだってできるんだぞ!70㎝級の巨人にだってなれるんだ。」
その日、赤ちゃんは思い出した。
リビングという名の鳥かごの中にとらわれていた屈辱を・・・。
母、奇行種を発見!
その時、母はキッチンで料理をしていた。
そして気づいた。壁が壊されていることに!
赤ちゃんはつかまり立ちをしたまま、ムーニーの箱を押して壁を破壊。
そして、近くに落ちていたおもちゃには見向きもせず、掃除機のコードに一直線にハイハイをしている。
「くっ、奇行種か・・・」
作りかけの料理をいったん止めて、巨人を回収しに向かう母。
そう、焦がれた壁の向こうには、望まぬ世界が広がっていた。
壁と巨人は日々進化
進撃の巨人を知らない方はすみません。
我が家は夫婦でハマっており、長男がまだ小さい時にわざわざ進撃の巨人展に行って、若干じぃじ、ばぁばを引かせたことがあります(笑)
最近どんどん進化する赤ちゃんを前に、リビングに作った壁はいともたやすく突破されるようになりました。
日々成長する赤ちゃんにあわせて、壁を大きく&重くしたりもしていますが、あまり大きくしすぎると、今度は長男が通れなかったりするので難しいところです・・・。
ゲートはなかなかサイズがあうものがなく・・・。
今のところはこの壁でわずかながらでも時間稼ぎができればいいかなぁといった感じです。
ちなみに次男はたまにムーニーの箱の赤ちゃんの写真に、笑いかけたりキスしたりしてます(笑)
ほんと、赤ちゃんの生態って不思議で面白いです。