PikoMa家の子育てライフ

共働きアラフォーママの子育てあれこれについて発信しています

生後6か月は分岐点?育児の大変さに比例して増すかわいさ

ども。下の子が半年を過ぎ最近ぐっと育児が大変になってきたと感じるPikoMaです。

 

生後6か月は分岐点?

 

科学的な根拠は全く調べていないんですが、自らの経験的に生後6か月が育児の分岐点になるような気がしています。

上の子も生後半年から変わったなぁと感じます。それまでちょっとほっておいても大丈夫だったのが、途端に意思をもって泣き始めるのです。

 

生後6か月で起こった変化その①睡眠

 

わが子は2人とも生後6か月までは昼も夜もよく寝てくれる子でした。それがなぜか不思議なんですが、生後6か月を過ぎたころから昼も夜も寝てくれなくなります(涙)

寝ない、というより「寝るのが下手になる」という感じでしょうか。

眠りが浅くなったタイミングで「ふにゃぁ~」と泣いて起きてしまい、そのまま寝れなくなる、といった感じです。

夜中は特に添い乳をしてるので、その現象が起こっているのかもしれません。おっぱいを夜間やめたりすると夜寝てくれるようですね。

1歳になったら断乳を考えていますが、まだ今のところ夜間も授乳する予定。なので、ついおっぱいをくわえさせて寝かしつけるのですが、そうするとまた「ふぎゃ~」っと眠りが浅くなった時、逆におっぱいじゃないと寝れない子になってしまうようです。

 

ママ友で「ネントレ」(ねんねトレーニング)を頑張って、夜中寝る子になったという話を聞きました。 ある一定期間、背中トントンだけで頑張って寝かしつけるそうです。

強い決意がないとくじける、と言ってました。

今のところ我が家では、目先の睡眠を優先して添い乳続行中です・・・・汗

 

生後半年で起こった変化その②日中の過ごし方

 

それまでは、日中起きているときもごろごろと寝かしていればご機嫌にしてくれている時間がまぁまぁあったのですが、生後6か月を過ぎたころから起きている時の、ご機嫌タイムがほんの一瞬で終わりを告げます(涙)

特にその時の泣き方が激しくなりました。洗濯物などを干そうと思って、ちょこんとリビングに座らそうものなら、「んぎゃ~!!!」っと全身全霊をこめてママを呼んでくれるのです(汗)

その泣き方にははっきりとした意思を感じます。

「ぼくをほっとくなよ~抱っこしろよ~」ってな感じでしょうか。

最近ではお昼ご飯も、もっぱら抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしながら食べています。

(赤ちゃんのおでこに、ご飯粒をこぼしちゃったりしますが汗)

 

やはり、今までと違い、いろいろとわかってきているということでしょうか。

 また、「あれを触りたい!」という欲求も強くなってきてますが、まだわが子はハイハイができません。触りたいものがあるのに、お座りから動けないのもすぐ泣いてしまう原因の一つかもしれません。

 

始まる試練と得られる喜びは比例する!

 

 我が家では生後6か月を過ぎて本格的に始まったと感じる育児の試練。

赤ちゃんによってはそれまでが大変だった、とかいろいろなパターンはあるかもしれません。

ただ、感じるのは生後6か月を過ぎてくると「育児の大変さと得られる喜びはちゃんと比例する!」ということです。

生後6か月までの赤ちゃんは、お世話はある一定の大変さがありますが、赤ちゃんはまだどちらかというと宇宙人的な感じです。生理的にほほ笑むことはあるようですが、人個人としての感情は、赤ちゃんからはあまり読み取れません。

本格的に笑って嬉しがったり、ママと認識してくれるのは、生後6か月を過ぎた頃からです。

抱っこを求めて泣かれるのも、ママとしてはほんと大変なんですが、一方ではこんなに全身全霊をかけてママを求めてくれる時期なんてこの時期くらいです。

大変さも増しますが、その分喜びも比例して増すのが生後6か月を過ぎてからだと感じています!

 

特に抱っこすると「ぎゅっ。」とくっついてくる赤ちゃん。

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 胸キュンする母(笑)

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大変だけど、ま、仕方ないか、と思える瞬間です。

 (ただ肉を思い切りぎゅっとされると、「ぎゃっ」と声が出るほど痛いです汗)

 

こんな時代もあったねと~いつか笑える日がくるわ~って歌がしみじみと心に染み入る今日この頃です。

 

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