子育て中に体幹を鍛える必要性を感じる瞬間
ども。日々重くなる子供を抱っこし続け、腕の筋肉だけは鍛えられているかなと願うPikoMaです。
産後消失?!したインナーマッスルたち
身体の胴体部分にある中心の筋肉を鍛えることで、この筋肉たちはインナーマッスルと呼ばれようです。
私の体にあったこのインナーマッスルたち、産後どこかに消えてしまったようです( ;∀;)
と、いうのも妊娠中はお腹に力を入れることもなく、運動もあまりしなかったためか、もともとなかった我が筋肉たちがどんどんやせ細っていってしまいました。
どこに旅立ってしまったのか・・・・。
代わりに得たのは可愛い子供と憎き脂肪。
ただ、日に日に重くなるわが子。
そして抱っこじゃないと泣くようになってくると家にいる時は常に抱っこなんんてこともよくあります。
そんな子供のお世話をしているだけでも、結構いいトレーニングになるなと感じることがあります。
(不思議なことに体重は減りませんが。)
体幹トレーニングしているような子育ての日々
ママのインナーマッスルが必要とされる時。
そう、それは子供が寝た時です!!
子供を寝かしつける時はママの全ての筋肉たちが総動員されます。
まずは抱っこでゆらゆら~。すると子供がうとうと、すやすや・・・。
「ね、寝た~!!」とはやる気持ちを抑え、最後の大仕事である、
「寝た子供を置く」瞬間
がやってまいります。
その瞬間、インナーマッスルを総動員し、そ~っとゆ~~っくりとおいてゆきます。
あと少しで床・・・という瞬間に少しでも子供の体がびくっと動いたりした時。
そのまま無理に下に置くと、置いた瞬間に目が覚めてしまいますよね。
なので、そんな時は抱っこしたまま、床ぎりぎりのところでしばらくホールド。
「・・・・もういけ・・・る?」
と、そこからまたゆっくりと床に体を下してゆきます。
そ~っと、ゆっくりと。
おんぶバージョンで、寝た時も、添い乳で寝かしつけた時も、結局最後に子供とママの体をはなす瞬間って、一番神経を使い、また一番インナーマッスルを使っているなぁと思います!(;´∀`)
早朝のベットルームにて
最近は、早朝子供より早く目が覚めることがあります。
「子供が寝ている間にしたいことリスト」が常に山積みなので、できたらこのままベットから抜け出して1階に行きたいと思います。
(我が家は2階が寝室。)
「ママの両側ですやすや眠る2人の子供を、いかに起こさせずにベットから抜け出せるか。」という難関なミッション。
クリアするためには、プルプルする腹筋に鞭をうって、そ~っと体を起こす必要があります。
いや~これが難しいんですわ(;・∀・)
結局どっちかの子供が「ふぁ~ん」と起きて、母の貴重な一人タイム、じ・えんど(涙)ってことも多々あります。
子供に精神面も肉体面も「まだまだ甘いぜ」っとばかりに鍛えられる日々だな~と感じる今日この頃です。